「紗倉まな」一覧

2012年デビュー。ほんわかしたルックスを活かし、素人男性、童貞筆下ろし等で見れる優しい性格で大人気のAV女優。

木更津工業高等専門学校の環境都市工学科出身[2]。

2011年11月、『工場萌え美少女紗倉まな 18歳』でイメージビデオデビュー、グラビアでも活動していたが、2012年、高専在学中に[3]『紗倉まな AVDebut』でAVデビューした[4][5]。同年4月16日にまとめられたDMM.comランキングでは作品別と女優別ランキングで1位となった[6]。同年6月18日には、石井哲、大山顕のタッグによるトークイベント「製鉄所萌えナイト」に瀬戸ちひろとゲストに招かれた[7]。

2013年3月1日発売の『ヤングアニマル嵐』で表紙に抜擢される[8]。

SOD大賞2012では、最優秀女優賞、優秀女優賞、最優秀セル作品賞、最優秀ノンパッケージ作品賞、優秀ノンパッケージ作品賞3位、最優秀レンタル作品賞、一万本達成賞3作品の合計6冠を達成した。

2013年、FM大阪の『TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋〜』に、3月9日と6月11日の収録にゲスト出演。その際宮川大輔のお気に入りAV女優としての話が暴露された。また、同年6月28日公開の映画『ゴッドタンキス我慢選手権 THE MOVIE』では、川島省吾の妹役まなとして出演した。同年、スカパー!アダルト放送大賞2013の新人女優賞・FLASH賞をW受賞した[2][9]。

明石家さんまは、2012年7月に『FNS27時間テレビ笑っていいとも!』の「さんま・中居の今夜も眠れない」コーナーにてラブメイト10の第7位に選んだが[10]、2013年10月18日発売の写真誌『フライデー』で密会デートが報じられた[3]。

TOYOTAの車情報サイト「GAZOO」にてコラムを連載するという、異例の起用にインターネットでも話題となった[2]。2015年時点で4本のコラムを持つコラムニストとして活動している。
2014年4月、同じ事務所所属でCS番組などでの共演も多い小島みなみとアイドルユニット・乙女フラペチーノ（現おとといフライデー）としてCDをリリース。

2014年、セガのゲーム「龍が如く」のキャラクター化をかけたセクシー女優人気投票にエントリーし、2位に選出された[11]。

2015年1月15日に発売された、自身初のエッセイ「高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職」が大ヒットを記録し、タレント本部門（総合）でAmazon.co.jpのベストセラー1位を獲得、楽天でも映画全般（日本）部門で1位を獲得するという快挙を達成した。発売当初、どこの書店でも売り切れが続出し、在庫切れにまでとなるという人気ぶりであった。

2015年3月3日、スカパー!アダルト放送大賞2015で女優賞、2度目のFLASH賞を獲得。2013年の新人女優賞と併せて史上初の三冠を達成した[12]。
2016年2月12日、AV業界に生きる女性たちの姿を描いた自身初の小説『最低。』を発表[13]。

2016年5月4日、DMM.R18アダルトアワード2016でメディア賞を受賞した。

参考：Wikipedia